家はくらしの宝石箱でなくてはならない 　～ル・コルビジェ ～　

GWいかがお過ごしでしたか？
以前から気になっていた映画、2作品を観ました。
『人生フルーツ』と『ターシャテューダー静かな水の物語』。

穏やかで温かい日常の中に、一つ一つ選択の先にある責任と覚悟。
相手に伝える言葉ひとつにも丁寧な選択がなされていると感じ、豊かな自然の風景に癒しを感じつつ、身の引き締まる映画でした。

　家はくらしの宝石箱でなくてはならない 　～ ル・コルビジェ～　

自身の暮らしでも実感していますが、空間の余裕が、豊かな時間を生み、穏やかな心を生み、柔らかな言葉の先に素敵な人と人との繋がりが生まれます。

心地よい空間づくりに携わる者としてコルビジェの言葉は特に響きました。
私たち一人ひとりの家がくらしの宝箱となりますように。

6月のコミュニケーションと整理収納のコラボセミナー受付始まりました。
ご興味ある方は是非、お待ちしております。
『親業＆整理収納　はじめの一歩』はこちら